BTSの最年長メンバー・ジンが今年12月で30歳になるということもあり、
より一層議論が加速しているBTSの兵役問題。
今回はBTSの兵役問題の最新情報をご紹介いたします!
BTS(防弾少年団)の兵役問題、世論調査は実施せず!
8月31日に韓国の国防部がBTSの兵役問題について
世論調査の実施を検討しているといった旨の回答があり話題になりました!
社会的合意を導く方法として世論調査がいいのではとの判断だったようですね。
しかし、9月1日には世論調査を実施すると言及した国防部が計画を撤回しました。
「BTSの兵役問題をめぐる世論調査は実施しない」と正式に発表し、
「まるで国防部が世論調査で政策を決定するように報道されており、このように国防部の立場を明らかにする。
国防部は世論調査の結果だけでBTSの兵役問題を決定しないという立場を改めて強調する」
と説明しました。
ネット上では「国防に関する大事な決定を世論調査で決めるのか」
などの批判も相次いでいたので、そういった声も関係しているのかもしれません。。
世論調査でどういった結果になっていたかはわかりませんが、
いずれにしても未だBTSの兵役問題は先が見えませんね・・・。
このまま12月4日を迎えたらジンくんは兵役に行くことになるのでしょうか・・・。
また最新情報が入り次第、こちらの記事でお知らせしてまいります!
BTS(防弾少年団)兵役問題「代替服務に賛成」世論調査で過半数に
世論調査機関インナーテック・システムズが9月13日に
韓国国内の満18歳以上の男女3004人を対象に行なった
「防弾少年団の代替服務転換に賛成するかどうか」についてのアンケート結果によると、
BTSの「代替服務転換に賛成する」という回答が59.8%と過半数を超える結果だったことがわかりました!
対して「代替服務転換に反対する」という回答は38.8%という結果に。
“代替服務”とは、特定の大会やコンクールで優秀な成績を残したスポーツ選手や芸術家を
「芸術・体育要員」として服務できるように許可する制度のことです。
K-POPアイドルや俳優などの「大衆文化芸術家」は、この制度の対象に含まれていないため、
現在「大衆文化芸術家」も代替服務の対象に転換すべきかどうかが議論されています。
韓国の国防部は
「世論調査の結果だけで防弾少年団の兵役問題に関する意思決定は行わないということを繰り返しお知らせします」
と強調しているそうですが、
世論としてはやはりBTSメンバーに兵役には行ってほしくないという声が多いようですね・・・!
また最新情報が入り次第お伝えいたします!
まとめ
・BTSの兵役問題について2022年最新情報まとめ
以上でした!
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